『不都合な真実2』を観て。
前作『不都合な真実』を観たのは何年も前。
その続編を今回、TSUTAYA DISCASの無料体験中に観たのでメモする。
「地球温暖化」「海面上昇」「環境問題」「異常気象」「干ばつ」「内戦」「テロ」
「警鐘」「行動せよ」「未来」
「パリ会議2015」「インドへの技術無償提供」「チリの太陽光発電」
ながら見だったし、字幕でしか見れなかったし、表面的極まりない(^^;
アル・ゴアさんの静かで熱い戦いのドキュメンタリー。
97分は少し長く感じたが、ラスト20分でようやくわずかだが希望を感じた。
COP21でゴアさんの提案にインドがようやく合意した。
agreement
でも注意を続けてね、約束を守れるように。
DSCOVR打ち上げ、ブルーマーブル
This is our home.
トランプ大統領の就任
真実？何を信じるか？何を選ぶか？
ゴアさんは問いかけ、励ます
how long?
NOT long!
未来に希望を！楽な道ではない
2017トランプ大統領のパリ協定離脱
それならば市民が立ち上がる
地球の未来をかけて闘おう
未来に少しでも意識を向けた時、避けては通れない話。
学生の頃、熱心に取り組んでいたはずのテーマは、お給料をもらう度に薄れていった。
久しぶりに触れたテーマ。
よりよく生きる、情熱を持って、それを考えた時にも必然的にでてくる、共生というテーマ。
もともと関心が高い人たちは、この映画を見逃さないと思う。
でもそれ以外の人は観てくれるのかな？
授業で取り上げる教室もあるのかな？
前作に比べてパンチは弱いし、現状を知るにはもう少し効率良い方法がある気もする。
えー、じゃあなんでこの映画作ったんだろう？
どこがお金出してくれたんだろう？
強い影響力はないけど、うつむきはじめた人の顔を上げるくらいの力はあるのかな。
うん。私も動こう。
なにを？まずは片付けから！
